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仕事は自分で見つけるから、面白い。失敗を恐れず、挑戦する志を大切に。

営業一筋年!!

毎日コツコツ、その積み重ねが大事なんです。 函館本社で採用され10年、その後札幌に転勤となり15年が経ちます。 函館勤務時代は、函館空港、函館駅、主要観光地、ホテル等の販売店に商品を卸していました。 札幌では新千歳空港一筋15年。空港はお土産業界の鬼門であり、一番のマーケットです。営業に力を入れている会社が多く、ライバルも沢山います。毎日お店に足を運び、ちょっとした日常会話を通して、お客様との信頼関係を築いています。信頼は簡単に引っくり返ってしまいますから、日々の小さな積み重ねがとても大切なのです。

お客様とメーカーを繋ぐことを使命に。

メーカーあっての当社。お客様あっての当社。3者がうまくいくよう営業を心がけています。大切な商品を預けてくださるメーカーの想いをお客様に伝え、またお客様の声をメーカーに届ける。当社がメーカーとお客様との間に入り繋ぐことで、細かいフォローができ円滑に商品を供給することができています。 また当社はメーカーから仕入れるだけではなく、お客様の声をカタチにしたオリジナル商品も作っています。いろいろな会社とコラボレーションをして、そこでもコミュニケーションをとることで、信頼と実績を積み重ねています。

心に残る経験

「吉田さんだったら、作りましょう!」 「あのラーメン屋さんのお土産はないか」「あそこのスープカレーが美味しかった」などお客様の声をから、商品開発に取り組むこともあります。先ずは、実際にお店に食べに行き、オーナーと話をするところから始まります。もちろん門前払いされることも。 あるお店のオーナーに「うちは、お土産は作らないよ。」と言われていたのですが、そこで諦めては何も始まりません。人気店なので、1時間も2時間も行列に並んで自分の番を待っては食べ、名刺を置いて帰る、ということを何度も続けていました。すると「これまで色々なスープメーカーさんが訪ねてきたけど、吉田さんだったら作りましょう!」と言って頂きました。とにかく嬉しかった。ずっと心に残る経験です。

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気持ちよく仕事をさせてもらっていたからこそ、今度は自分がその役割を担う番

職場のコミュニケーションでは、部下に気を遣うことが一番多いです。上の人には気を遣っていません。(笑)今まで自分が気持ちよく仕事をさせてもらっていたのは、上司のフォローがあってのこと。随分と助けられました。今度は自分がその役割を担う番だと思っています。営業担当は、大抵8名・車3台の乗り合わせで空港に向かいます。毎回違う部下の車に乗り、積極的にコミュニケーションを取ることで、話やすい雰囲気を作っています。 また社内での様々な取り組みには必ず自分一人ではなく、若い社員も一緒に取り組むようにしています。仕事の面白さを共有し、自然と自分でやってみたい!という声があがると嬉しいです。

入社希望の方にメッセージ入社希望の方にメッセージ

とにかく、自由に!仕事は、自分の中で見つけるから面白い。 言われたことだけではなく、自らチャレンジしてください。私自身、これまで自由にやらせてもらっているので、皆さんにも自由に活躍して欲しいです!

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